持家以外の不動産所有とは?

WGOです。
PRESIDENT最新号を読んでいて気になりました。
持家以外の不動産所有について、年収1000万円世帯で10.9%、年収300万円世帯で2.0% と記載されていました。
みなさん、この割合ってどう思いますか?
年収1000万円世帯の1割という数字、REISMの営業担当の人から見るとこんなもんですかね?
気になるのは、年収300万円世帯でも50人に1人は自宅以外の不動産を持っている という点です。
給与所得者で年収300万円だと、勤続年数にもよるかもしれませんがローンの借入はかなり困難かと。
そうすると、相続なのでしょうか?
WGOの父は次男で祖父は不動産を持ってなかったので父は相続を受けておりません、また、父はまだ健在でWGOは父の自宅を当分相続することはありませんし、もしWGOが年収300万円であったらワンルームマンションは絶対所有していないと思うのです。
世の中には年収が少なくとも親や祖父の財産を相続や贈与受けている人が結構いるのですかね?
人の財産・経済状態って分からないものですね! ではでは・・・

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コメント 2件

  • 2018年 国税庁「民間給与実態統計調査」では年収300万以下は37%のようです。
    https://www.nenshuu.net/salary/contents/kaikyuu.php
    (たまたま見つけたサイトです。)
    おっしゃる通りに賃貸事業用の不動産融資を受けるには、ハードルが高いので
    自宅以外の不動産とは、ご両親がお住まいだったお家の可能性が高いですね。

    ご自宅以外の不動産も確かに資産ではありますが、収益を生める資産となるかは
    やはりエリアによってしまうのでしょうね。

    因みに、私も兄がおりますので自力で築くほか、ないです。
    がんばりまーす。

  • WGOさんこんにちは!
    いつも大変お世話になっております!

    WGOさんが仰る通り、年収300万台の方ですと収益用不動産融資は中々厳しいですね、、
    相続での所有されている方も勿論ですが、
    地方の区分マンションや地方戸建て、リゾートマンションですと現金一括でも十分に購入出来る物件もありますので、
    現金を貯めて、融資を利用しない形で取得されてる方もいらっしゃるかもしれませんね!