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保険の勉強35_働けないリスクに「就業不能保険」

病気ケガに備える保険で忘れてはならないのが「就業不能保険」です。

「就業不能保険」とは、病気やケガで働けなくなり、長期間収入を得ることができない場合に保障される保険です。
医療保険やがん保険と異なり、給与と同様に毎月一定金額づつ給付金が受けられるという点が特徴です。


“長期間”という点もポイントです。
就業不能状態となってから60日や180日など支払い対象外の期間が設けられています。
それを過ぎると、就業不能状態から回復できる(または保険期間が満了する)まで5年、10年と長期間にわたって給付金を受け取ることができます。


「65歳で退職金をもらって辞めよう」「定年後も○歳までは再雇用で働こう」と考えていたのに、病気やケガで働けなくなったら、目の前の生活はもちろん、長い定年後の生活設計も大きく狂ってきてしまいます。
このようなリスクには有用な保険といえるでしょう。


“年に一度はお金の整理”

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