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WGOのダイエット実践 その2

1 生活様式
 子供の頃から「瘦せの大食い」で、ひょろひょろと背が高かった。
 なんせ、中学時代は身長175㎝位で体重は30㎏台前半と、両親と外出するときは「息子さんにちゃんと食べさせてるの?」の様な言われ方をされた両親がかわいそうだった。
 当時の日本テレビ系日曜日のTV番組「TVジョッキー」の激やせ企画では間違いなく優勝できたはずではあったが、推薦者を誰にするか大揉めで応募すらできなかった。(優勝すると本人・推薦者共に白いギターが貰えた。当時はフォークソングブームで中学生は皆ギターを欲しがった・持っていた頃だった。)
 学生時代は「〇〇食べたら無料」とか、「大食い大会優勝」の梯子をを楽しむ。
 餃子の大将では賞金1万円を貰ったことがあり、岐阜のPARCO(当時はまだ名古屋にもなくて、わざわざ名古屋から買物に来ていた人がたくさんいた)地下レストラン街の大食い大会では春夏連覇したため、店長から「またお前が優勝か! もう次の大会はやめだ!」と言われ、当時の岐阜日日新聞にそのことが掲載された ということもあった。
 そう言えば、焼肉食べ放題のお店では店長から出入り禁止を宣告されたこともありました。
 大食いは、そのままずーっと続いており、それが普通との認識があったが、50歳の時に医師から「このままでは糖尿病治療になりそうだ、ダイエットしてみないか?」と言われカウンセリングを受けることになった。
 カウンセリングで明らかになったことは年齢からみると異常に大食いであったことだ。
 50歳時には、
 ・回転寿司では常に40皿弱食べる。
 ・毎食、お茶漬け丼に山盛りのお米を食べる。
 ・持参する弁当は通常サイズの容器でお米用とおかず用別々に2個
 本人は普通と思っていたけれど、よくよく考えてみれば当時高校生~大学生で運動部に所属する長男より大食いで、「長男は少食だな!」と勝手に思っていました。
 でも、実態は年齢不相応の食事摂取量であるとの宣告(単に事実ですが…)を受けた。
 
 以下、その3に続く・・・

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コメント 1件

  • 2年前に、ご来社された時も
    WGOさんはスマートな印象でしたよ。

    その大食いっぷり
    世が世なら、今ごろきっと「youtuber」