TOKYO REISM NIGHT  ー幸福な食卓デザイン -図工でふり返る「食の思い出」- 開催いたしました!!

今年最後になった今回のTOKYO REISM NIGHTは、【おとなの図工クラブ】を主催されている鎌田 奈那美さんを招いて、
『食とアート』をテーマに開催いたしました。
今でも忘れられない思い出の味、ふとした時に思い出すオフクロの味。きっと誰しもが「食の思い出」って持っているのではないでしょうか?
今回はそんな「思い出の食」にフォーカスして、子供のころに戻って楽しめる図工などをおこないました。

当初いまだかつてないテーマにどうしようか迷っていましたが、鎌田さんの素晴らしいワークと進行のおかげもあり、
最初の『フラッシュドローイング』(※あるテーマに対し2分で絵を描くもの)から参加者様の距離もグッと近づき、
2つ目のワークでは初めて会ったとは思えないほどに!

そして、最後のワークでは、この季節に仲良くなった人たちで囲むには最適な『鍋』を彩るワークです。
皆さん時間を忘れて楽しんでる姿はまさに『こどもにかえっていました』(笑)
絵の上手さも表現力も関係ないですが、皆さんの作品のクオリティに僕なんかは純粋に感心してしまいました。

その後、懇親会ではREISM STANDのお酒と料理を楽しみながら、ワークで共同して作品を作った仲というのもあり、閉店時間まで盛り上がっていました。

今回のREISMナイトを通して、自分にとって幸福な食卓とは何かあらためて考えるきっかけになったと思います。
図工をきっかけにして、こどもにかえることによって、普段感じることのできない様々な感情や考えを再発見できる
素晴らしい機会を与えてくださった鎌田さんにあらためて感謝です!!ありがとうございました。