保険の勉強16_遺族年金

一家の大黒柱にもしものことがあった場合、遺された家族の生活を支えてくれるのが遺族年金です。
遺族年金がいつまでいくらもらえるかを確認して、足りない分を生命保険でカバーするようにしましょう。


遺族年金は、遺族基礎年金と遺族厚生年金の2階建てになっていて、年金の種類によって、もらえる年金が変わります。
自営業やフリーランスなど国民年金に加入している人なら、1階部分の遺族基礎年金が会社員なら遺族基礎年金と遺族厚生年金の両方がもらえます。
自営業の人は、会社員の人よりも多くの保障額を生命保険で用意しておく必要があるかもしれません。


“年に一度はお金の整理”

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