WGOのダイエット実践 その4

WGOです。 この投稿も4回目ですね。
なかなか最後まで到達しませんが、今週もよろしくお願いいたします。

4 懇親会はどうした?
 会社では飲兵衛の先輩・同僚・後輩が一杯で、色々な理由をつけての酒宴が一杯計画されます。
 元々お酒は強くはないのですが、周りに釣られて結構高頻度に飲んでました。
 悪いことに、お酒を飲むとつまみ・料理を際限なく一杯(いっぱい)食べたくなり、先輩が箸をつけない料理をいただいたり、更に締めのラーメンだ! と相当摂取エネルギーが増えます。
 これじゃあ普段の摂生が水の泡となることから、一切のお酒を止めることにしました。
 (本当は夏のお昼、汗を一杯掻いた時に缶ビールを飲むことは今でもあります…)
 お酒を止めたことで宴会時に本当に食べる量が減りました。
 お酒の副作用は相当大きかったと改めて思いました。

5 それで効果はあったの?
 皆さんの想像通り、食後の満腹感は殆どなしで、常に空腹感たっぷり。
 結果的には1日に何本もバナナを食べることになってしまいました。
 特に開始後2~3週間は辛かったけれど、糖尿病→人工透析とは絶対になりたくなく、結構我慢をしていた記憶があります。
 結果、食べる量が極端に減ったことから当たり前ですが1月に3㎏位のペースで体重が減り、少食が楽しくなりました。
 開始1か月後位から食後に満腹感を感じ始め、食に関する不満はなくなりました。
 また、日によっては2時間位歩かなければならない会社の業務でも、疲労感が少なく思えるようにもなり、更に慢性的な膝の痛みも緩和されたように感じました。これも当たり前ですが、体重が減ったことで同じ運動量でも消費エネルギーの減少や膝などへの負担が減りますよね。
 例えば、1㎞の移動を大型バスでするのと軽自動車で移動する時、(運転手の)運動量は同じでも必要な燃料は違いますよね。

続きは次週で、 ではでは・・・ WGOでした。

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コメント 2件

  • こんにちは、昨日も5000歩きっている山本です。

    「糖尿病→人工透析」この恐怖観念は確かに揺るがないですね。
    夏のお昼のビールくらいは、楽しみましょう!

  • WGOさん、こんにちは!
    投稿、とても参考になります。
    確かに人工透析はなるべく避けたいですし、そのために頑張れるところはありそうですね。
    私も今人間ドックを終え(そういえば、↑山本さんと一緒に受けてきました)、その反動でか、食欲も体重も増加傾向にあるので気を引き締めないと、と思っていたところです。
    誰でも初めはガマンが必要になるけど、だんだんと慣れてメリットを実感できる。
    そう考えて、今日からちょっと頑張ってみます^^