雨上がり教会行ったら虹見れた~音羽パワースポット巡りさんぽ~(※2020年1月のものです)

こんにちは、テレワークで運動不足な分食事には気を付けようと心掛け中のおおいしです。

毎日体重計の数字を見て現状維持出来ている~と思ってたのですが。

昨年暮れに買ったズボンがきつい。。。

気付か無いうちに体にも変化があった様です。

今回も前回同様音羽にお邪魔した時のさんぽ模様、お伝えします。
(※さんぽは2020年1月時のものです)

【カトリック関口教会】(かとりっくせきぐちきょうかい)

日本に3つあるカトリック教会の大司教区の一つで、
東日本のカトリック教会を統べる「カトリック東京大司教区」の
司教座聖堂(その教区の中心となる教会の事)

フランスに実在する奇跡の泉湧き出る洞窟を模して造られた「ルルドの洞窟」、
明治時代に築地の聖堂の為にフランスから渡ってきた鐘の一つ「ジョセフィーヌの鐘」、
聖ヨゼフ像や60メートル以上ある鐘塔など、色々と見て回れます。

特に敷地中央にある「東京カテドラル聖マリア大聖堂」は日本の美しい教会の一つとして、
信徒のみならず建築好きな人にも愛されております。

設計は日本の戦後の高度経済成長期にかけて多くの国家プロジェクトに携わり、また本人もカトリック信徒であった丹下健三さん。
(代々木第一体育館や都庁を設計した人)

外見も魅力的ですが聖堂中も厳かながら、コンクリート打ち放し内壁は他の教会にはない独特雰囲気ですので、見に行く機会があれば中まで入る事をおすすめします。
(9時~17時年中無休で見学出来る様です)

内部は写真撮影禁止の為画像は無いのであしからず。

関口教会に限らず音羽周辺は見所が多く、なんともさんぽし甲斐のあるエリアです。

定期的にお邪魔して、引き続き魅力をお伝えしていきたいと思います。

また近々さんぽ模様をお伝えします!!

コメント 1件

  • 丹下さんのご葬儀もここでありましたよね。
    素敵な建物です✨