違和感いっぱい不動産屋の看板広告
WGOです。
先日石垣島に旅行してきました。
街中の不動産屋（仲介業者）を何軒か見てきました。（訪問はしていませんが・・・）
すごく違和感があったのは「貸家募集中」や「貸部屋募集中」の看板があちこちにあったことです。
WGOの行動範囲の名古屋市界隈では「入居者募集中」の看板はあっても、「貸家募集中」は見たことがありません。
旅行中にお世話になったダイビングショップの独身女性とお話をしてその意味が分かりました。
石垣市中心部では賃貸住宅が不足していて、借りたくても借りれない状況だそうです。
その女性も勤務先の寮に住んでいるそうですが、賃貸住宅が見つかればすぐにでも転居したいといっていました。
でも、現実にはリーズナブルな賃貸住宅は出てこないようです。
不動産屋の窓ガラスに貼ってあるマイソクを見ても、WGOには信じられない賃料でした。
例えば、築年不明（未記載）・面積１9.5㎡・バストイレ洗面三点セットで共益費別58,000円 など
名古屋中心部で平成15年築位の物件より高いのです。
需要と供給の関係でこんな賃料でも成約してしまうのでしょうか？
今まで東京の賃貸住宅が投資対象として最高だと思っていたのですが、石垣で物件に投資するのも面白そうと思いました。
ちなみに、数軒程回りましたが、マンションの売り物件のマイソクは見当たりませんでした。 手に入らないということでしょうか？
（写真なくてごめんなさい。）
コメント 2件
山本 みきさん
・・・
宮古島移住が多く単身者向けも都心並みに
家賃10万円とテレビで見ました。
「マンションでもアパートでも造ればいいのに。」
と、思ってしまうのは安易な考えでしょうか。
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笠間智之さん
・・・
石垣ではこんな現象が起きていたのですね（笑）
そういう視点で旅行に行くと色々発見がありますね。
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